2018年06月27日

お悔みの挨拶はメールでも問題ない

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葬儀に参列した後は、お悔みの挨拶を遺族の方々に届けるのが基本的な流れとなります。その場合、一昔前までは手紙が主流でした。ただ、今はインターネットが中心の時代で、ほとんどの人がパソコンやスマートフォンを所有しています。

このような時代だからこそ、メールで配信しても、特に問題はないと言えるでしょう。確かに、手紙のほうが、気持ちを伝える上では有用性が高いような気がします。ただ、現代ではどのような場合においても、メールで伝えることが多いため、アドレスに送信する形でも構わないはずです。

その場合は、お悔みの際の基本的な文章の書き方だけは、守るようにしておきましょう。どのような書き方がベストなのかがわからない場合は、しっかりと学び、その上で常套句だけは外さないことが大切だといえます。あまり長い間連絡をしないと失礼に当たってしまうので、早めに配信しておくのが得策です。

相手のアドレスの種類によっては、届かなかったり、迷惑メールボックスに振り分けられていることもあるので注意しましょう。念のため、配信した旨に関して、電話などで伝えておくことが大切です。それにより、確実に相手に送り届けた文章を見てもらうことができます。